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巨大な梁と逆梁間のユニットバス設置 B様邸

今回は巨大な梁と逆梁の間にユニットバスを設置します。
メーカーの梁型では対応できない寸法なので、梁型を造作で作り納める計画です。



また、梁下寸法を1800以上取りたいというお客様の要望に応えるべく計画を練ります。

脚ボルトを抜き、スペーサーで調整して、極力低くユニットバスを設置します。

巨大な梁に合わせ、パネルをカットし
梁型の下地を組んでいきます。

水平垂直を見ながら、梁型の下地造作をします。

仕上げ材を梁型の寸法に加工し貼り付けます。
しっかり固定できるまで、ツッパリを入れて養生します。

特殊、フリー梁加工の完成です。

梁下寸法も1830ミリ確保でき、
お客様にも大変喜んでいただきました。